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逆に気になる?燃費の悪い車を集めてみました

日本国内の自動車市場を考えた時、燃費は切っても切り離せんません。

実際には運転方法、カーライフ、道路環境。これらによって燃費は大きく変わるのですが、それでも多くの消費者が低燃費の車を求めているため、自動車メーカー側としてもその要望に応えなければならないのです。

実際日本では低燃費の車でなければ売れない状況。
それだけにどのメーカーとしても低燃費車の開発に力を入れています。

また、世界的に環境問題がクローズアップされるようになっていますので日本ほどではないにせよ、世界の自動車メーカーたちも燃費の問題に重い腰を上げつつあるのですが、それでもまだまだ燃費の悪い車は多々あります。

それらをいくつか挙げてみるとしましょう。

ダッチ チャージャーRT

(出典)http://www.dodge.com/

アメリカを代表する車と言っても過言ではないダッチのチャージャー。

シボレー、フォードに対抗すべく登場したこのモデルの燃費は6km/L前後。日本の自動車が30km/Lはおろか40km/Lに突入している車もあることを考えると、燃費の悪さが浮き彫りになるのではないでしょうか。

ダッチ ラム

(出典)https://ja.wikipedia.org

同じくダッチのラム。

V8やV6、ディーゼルエンジンなど様々なタイプがあるのですが、基本的に車重が重いので燃費が悪いのです。

悪いものですと3km/L。

良いものでさえも8km/L程度。日本の自動車の燃費を見慣れている人にとっては逆に衝撃的なのではないでしょうか。

もちろん燃費が悪い分、エンジンの性能は素晴らしいです。日本の低燃費車では決して味わうことが出来ない加速、トルク。

これらは自動車マニアにとっては堪らないものですが、実際に自分で保有するとなると少々厳しいでしょう。

フォード マスタング

(出典)http://kakaku.com/

アメリカのクルマが続きます。

こちらもパワフルな走りへの評価が高いのですが、燃費に関しては残念ながら開発側としてもあまり考えていないのでしょう。

7km/L前後ではありますが、これでもかつてのモデルと比べたら改善されてきているのですから驚き。

基本的にアメリカでは燃費よりも走りを楽しみたい人が多いようです。

更には日本よりもガソリン代が安いので低燃費車への興味がそこまで高くはないという事情もあります。

日産 GT-R

(出典)http://www.nissan.co.jp/

国産車である日産のGT-Rも燃費は悪いです。

GT-Rは日産車ではあるものの、「多くの人に求められている低燃費車」ではなく、「燃費を気にせずに楽しみたい人のため」の車です。

日本の道路事情ではそのポテンシャルを最大限に発揮することは出来ないであろうモデルで、燃費は7km/L前後。
但し、高速道路で安定した走りを見せると10km/L程度まで伸びるのは国産車だからこそなのかもしれません。

ベントレー コンチネンタルGTスピード

(出典)https://www.bentleymotors.jp

そもそもベントレーは高級車。
燃費のことを考えるような層を相手にしていません。

むしろ低燃費にこそ誇りを持つような富裕層がターゲットになりますので、燃費ではなく、とにかく走りを追求しています。
最高時速326km/hは日本の道路では勿体ないレベル。

スポーツカーと高級サルーンが融合したモデルは、アウトバーンでなければそのポテンシャルを十分に発揮することが出来ないモデルです。

メルセデス・ベンツ G55AMG

(出典)http://www.mercedes-benz.co.jp/

近年はメルセデス・ベンツの車も低燃費の物が増えてきているのですがこちらは話は別。
大型SUVでもあるこちらのモデルは、愛車にしている芸能人も多いモデル。

少々無骨なイメージではあるものの、それがステータスとなっているのですが、燃費に関しては残念ながらとてつもなく悪いです。

低燃費なので維持費が高くつきますが、その維持費が負担にならないような人間のみ乗る資格のあるモデルと言っても良いでしょう。

ランボルギーニ・ムルシエラゴ

(出典)http://kakaku.com/

そもそも「燃費」という概念そのものさえないでしょう。

アメリカの環境保護局が発表する「燃費ワーストランキング」の1位の常連というあまり嬉しくないチャンピオンとなっていると聞けば、ここで取り上げられるのも納得していただけるのではないでしょうか。

比較的燃費が安定すると言われる高速道路でさえ5.53km/L。ですがムルシエラゴはこれで良いのです。燃費のよいムルシエラゴなど誰も期待していません。

ムルシエラゴだけではなく、ランボルギーニのクルマに期待しているのは圧倒的なスピードであって経済性ではないのです。

むしろ所有者は「その低燃費でヒーヒー言ってるような人はムルシエラゴに乗る資格はない」とも思っているでしょう。