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高く売却出来る車の特徴とは?

車を売却するのであれば出来れば高く売却出来た方が良いのは誰にとっても共通の願いなのではないでしょうか。

安いより高い方が手に出来るお金も増えるからですが、車を売却する際、相手業者がチェックするポイントがあります。
つまり、高く売却したいのであればポイントを理解しておいた方が良いのです。

細かく見ると多々ありますので、大まかに9つのポイントに分類してみました。
車の売却を考えている人や、購入する際、後々「あの時に…」と思わないよう、どのような車が高く売れるのかを知っておくのも損ではありません。

車の人気

どれくらいの価格で買い取ってくれるのかは、その自動車の人気もあります。

決して定価から状態の係数をかける…といった公式によって査定額が導かれるのではなく、中古市場における需要と供給です。

中古車でも良いから欲しいと思う人が多い人気のモデルであれば、業者にとっては「熟れると分かっている車」言いかえれば「利益になりやすい車」なので高値で買い取ってくれるでしょう。

逆に人気のない車は不良在庫になってしまう可能性もあるので買取額は高くはならないのです。買取額は状態への評価ではなく、中古車市場における需給バランスです。

グレード

同じ自動車であってもグレードが異なりますが、売却する際は高いグレードの方が高くなります。

高いグレードの方が定価が高いので当然ではありますが、中古車の場合、新車では高くて購入出来ないであろうグレードのものを…とのニーズもあるだけに、高いグレードの方が高く売却出来ます。

ボディカラー

こちらに関しては基本的に白が人気です。言わば「無難」だからこそです。

街に白のボディのクルマが多いのは無難であるがために売却額が高いと分かっているので、手放す時のことを考えているからこそです。

逆に奇抜な色の場合、欲しいと思う人が少ないので買取額は低くなってしまうのです。

年式

単純に新しい方がニーズがありますので買取額は高くなります。
但し、あまりにも古すぎる場合はかってプレミアム価格が付くケースもあります。例えば1970年代のクルマなどです。

実用目的ではなく、コレクション目的の人にとって、それらのクルマは大金を出してでも欲しいモデルになります。
つまり、1980年代後半や1990年代の中途半端に古いモデルは最も安いということです。

走行距離

走行距離はその車の消耗度の一つの目安になります。
自動車はタイヤだけが回転して走るものではありません。

エンジンを駆動させることで、タイヤを回転させますが、その際バッテリーも消耗しますし、ワイパー、エアコン、ヘッドライトなど様々な部位を連動させます。

もちろんそれぞれパーツ交換は可能ですが、エンジンは交換出来ません。つまり走行距離は「エンジンを含めた車全体の消耗度」が分かるのです。

0kmに近ければ近い程消耗度が低いので高く売れると覚えておきましょう。

修理歴の有無

修理歴がある車は、近年の板金・補修技術が素晴らしいものではあってもさすがに全く同じとはいきません。

そのため、修理歴のある車は少々厳しい言い方をすれば「強度が落ちて何が起きるか分からない車」です。多くの人が敬遠しますので、結果、買取額も低くなってしまいます。

ちなみにこれは骨格への傷を指すのであって、軽い擦り傷程度は「修理歴」には入りません。

オプションや装備品

メーカーやディーラーオプションはプラスになるのですが、自分で付けた社外品はマイナスになる可能性があります。

どれだけ高価なものであったとしても、残念ながら中古車市場では敬遠されてしまうのです。

清潔感

車内が汚れている車と綺麗な車。どちらの方が需要があるのかと言えば単純です。
いくら中古ではあっても綺麗な方が良いに決まっています。

そのため、汚い車は残念ながら買取額は低くなってしまうのです。

定期点検

自動車には法定定期点検が義務付けられています。
ですが罰則がないため、受けていない人もいるでしょう。

毎年しっかりと定期点検を行っているということは、言い換えれば毎年「大丈夫」だと証明されているのです。

自動車の状態を表す一つの指標になりますので、法定定期点検を受けていない自動車よりも、毎年しっかりと受けている車の方が高く売れるのは当然です。

大きく9つに分類してみました。

購入する時点で気にしなければならないこともあれば、自分のカーライフ次第なものもあるだけに、今一度愛車の状態や、自分自身のカーライフを見直してみると良いでしょう。