メイン画像

自家用車の維持費はどのようなものがあるのかを知っておこう

自家用車を持つ人にとって、頭が痛いのが車の維持費です。
毎年支払う税金だけではなく、土地をっ持っている人でなければ毎月必要になる駐車場代、ガソリン代などがあります。

もちろんそれだけではありません。

これらの維持費を節約するために、まずは維持費にどのような費目があるのかを挙げていき、その中で節約できるものはどのようなものなのかを見ていきましょう。

燃料代

「燃料」と書いたのは、車種によって必要になる燃料が異なるからです。
ハイオクしか入れられない車もあればレギュラーで走る車もあります。

ヨーロッパなどでは多く走っているクリーンディーゼル車はもちろん軽油で走ります。
あるいは電気自動車であれば、電気が必要ですね。

この燃料代は、車に乗っていればそれなりの頻度で必要になる維持費です。
化石燃料であるハイオク・レギュラー・軽油は原油相場の動向によって日々変動するため、安くなったり高くなったりしますね。

それだけではなく、ガソリンスタンドによっても微妙に価格が異なります。

この燃料代を節約するポイントのひとつとして、価格の安いガソリンスタンドを探す方法があります。
しかし、安いからといって高速道路に乗って給油しにいくのでは本末転倒です。

ですので、日常的に利用する範囲で最も安いガソリンスタンドを利用し、かつそのガソリンスタンドで提供されているメンバーサービスなどに加入することで1リットル当たりの価格を抑えることができます。

自宅周辺のガソリンスタンドの価格とメンバー特典などのサービス内容を比較検討してから、利用するガソリンスタンドを決めておくのが、燃料代の賢い節約方法と言えそうです。

駐車場代

車を購入する時には、車庫証明が必要になります。

そのため、常に車を停車しておけるスペースを確保しておかなくてはいけません。

地域によっては軽自動車に限り車庫証明が必要ない、という地域もありますがそれは稀なケースと言えます。
自分で土地を所有している人以外は、お金を払って車を停めるスペースを借りることになりますね。

車庫証明を取得するためには、自宅からの直線距離が決められているので、その範囲内で駐車場を探さなくてはいけなくなります。

普段使いするのなら、徒歩数分程度の距離が一般的な距離となるでしょう。
ただし、駐車場によって価格は異なります。

綺麗にアスファルトなどで舗装されていて、かつ車が展開できる十分なスペースが設けられている駐車場は人気も高くなるので、当然ながら駐車料金も高く設定されます。

逆に砂利が敷いてありロープなどで区画が区切られていたり、通行量の激しい道路に面していたり、車が展開できるスペースが狭いといった個別の理由を抱える駐車場では、割安に駐車料金が設定されていることもあります。

自宅から法律で定められた範囲の中でそのような駐車場がないかを、駐車場を契約する前に探してみましょう。

駐車料金は契約してしまえば車を使っても使わなくても必要になるいわば固定費です。
契約してしまったら節約することは出来ません。

ですので事前の情報収集が節約の大きなポイントになります。

タイヤ交換

車に乗るとタイヤは必ず摩耗します。
急加速や急ブレーキの回数が増えればそれだけ摩耗も激しくなってしまいます。

一般的なタイヤの交換時期というのは、スリップサインと呼ばれる、タイヤの溝の深さが一定未満になった時に出てくる印で分かります。

スリップサインが出てこなくても、タイヤがひび割れてきたりキズが見られたときは、すぐにでも交換が必要です。

どのくらい走行するとどの程度タイヤが摩耗するのかは、どのような走り方をするかによって大きく異なりますので一概には言えません。
前述したように、急加速や急ブレーキを繰り返す荒い運転をしていれば、より早くタイヤの交換が必要になります。

タイヤ交換は4本すべてのタイヤを同時に交換するのが一般的ですので、それなりに費用がかかりますね。

できるだけ安く済ませたいという気持ちもあるでしょうが、タイヤは安全の要でもあります。
品質のよいタイヤを履くことは決して無駄ではないのです。

どのようなタイヤを選べばよいかというと、愛車を購入した時に履いていたタイヤと同じメーカーのタイヤの中から、同じグレードのタイヤを選べば問題ないと思われます。

エコタイヤに変えたいなど希望があればタイヤ専門店などに行き、店員さんに相談してみましょう。

タイヤを長持ちさせるためには、急加速や急ブレーキをせずにタイヤに負担をかけない運転の仕方、つまりエコドライブを心がげることですね。

以上、簡単に車の維持費について説明してきました。
簡単に節約できるものとそうでないものがありますね。

例えば、燃料代を節約しようと思ったら、ハイブリッドを購入する方法もありますが、ハイブリッドはガソリン車よりも車体価格が高いという現状があります。

どちらが自分に向いているのかを購入前に検討するといいでしょう。
しかし、楽しいカーライフを送るためには必要になるコストでもあります。

無理な節約はせっかくの車の楽しみを半減させてしまうこともあります。
必要経費と割り切ることも大切かもしれませんね。