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アクアってどんな車?

(出典)https://toyota.jp/

自動車メディア、ユーザー。
アクアの評判はとにかく高いです。

実際、アクアの悪い点を探す方が難しいと言っても決して過言ではない程。
5ナンバーのコンパクトカーとしてアクアは国内のユーザーが求めているものにすべて応えていると言っても過言ではありません。

コンパクトで低燃費。
それでいてエンジンも1.5Lの直4DOHCと日常生活の中で、パワー不足を実感させられるケースはまず有り得ないでしょう。

ハイブリッドカーの弱点とも言われているのが足回りですが、こちらも改良を重ね、現代的なサスペンションを装備することも可能になりました。

つまり、走りを楽しむことも可能なのです。
お金をかけたくない、でも走りはそれなりの元を求める。
そんな我儘なニーズに応えてくれているアクアですが、アクアにも欠点があります。

アクアの弱点とは?

低燃費、快適性、そしてコンパクトなサイズ。
どれをとっても日本の道路事情にマッチしたモデルのアクアですが、唯一ともいえる弱点があります。

それは質感です。

アクアの価格は170万円から220万円。
ハイブリッドカーですのである程度の車体価格となっているのですが、車体価格に関しては競合の5ナンバーのコンパクトカーと比べると少々割高なのです。

この価格帯はライバルであるフィット ハイブリッドを除くとワンランク上の価格帯。
ミドルクラスセダンも十分に検討可能な価格帯なのですが、質感を考えると少々劣ります。

例えばアクアのリアゲート。
解放するとテールランプを固定するボルトを確認出来ます。

ドアキャッチャー・テールゲートのキャッチ部分に使用している金具のチャンネル材の太さ然り、他のモデルであれば隠したり工夫されている部分がコストダウンのためにそのままになってしまっているのです。

そこまでこだわらない人にとっては些細な話かもしれません。

実際、アクアのオーナーであっても「初耳」な方もいるかもしれません。

コンパクトカーとしては決して不思議ではないのですが、価格帯を考えると少々質感が追いついていない・・・。
と感じてしまう人がいるのも事実。

この点はしばし「欠点」「弱点」として語れる部分です。

本当に弱点なの?

一方で本当に弱点なのかという声があるのも事実。
確かに価格帯を考えると、もう少し質感が高い方がと考えるユーザーもいるでしょう。

ですがガソリン車ではなく、ハイブリッドカーにはモーター等が装備されていますし、低燃費をもたらしてくれます。
単純にそれらを無視して、ガソリン車の同価格帯の質感と比べるのは少々ナンセンスなのかもしれません。

同じ価格帯のガソリン車の方が質感が高いのは事実ですが、では燃費はどうなのかといえば、アクアと比べるレベルではありません。

質感が低いとの声は、アクアの弱点を強引に探した結果に過ぎないものですし、実際に車を走らせる上で困るようなものではありません。

例えば剥き出しになっているボルト。
先に「初耳」の人もいるのではないかと指摘しましたが、言い換えれば普通に車を走らせているだけでは気付かない部分。

その点を持って「デメリット」とするのは、少々強引が過ぎるのではないでしょうか。

一方で、これだけ弱点がないと「とりあえずアクアにしておけば問題ない」との風潮があります。
実際道路を見てもアクアが走っている姿を見かける機会は多いのではないでしょうか。

少し意識して道路を走っている車を見ればアクアだらけなことに気付かされるでしょう。

それもそのはず、アクアを選んでおけば間違いはないのです。

つまり、多くの人のニーズを完璧に満たしているだけに、他の選択肢がなくなり、街にアクアばかりとなってしまう点がある意味では弱点なのかもしれません。