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車の陸送や輸送の料金相場はどれくらい?

個人売買にて自動車を扱うケースも増えています。

インターネットのおかげで、オークションをはじめとする個人売買にて自動車を購入したり売却したりも珍しくなくなっているのですが、そこで気になるのが輸送費です。

近くであれば自分で足を運び、乗って帰ることも出来るのですが遠方の場合はそれが難しいので輸送してもらうことになります。

その際に陸送が役立つのですが、陸送の料金がどれくらいかかるのかよく分からない人も多いのではないでしょうか。そこで陸送の料金相場を探るとしましょう。

陸送とは?

陸送を行っている業者はそれなりにあります。

基本的に、いわゆる「ドアtoドア」になります
家の駐車場など、指定の駐車場まで輸送してくれますので、手間はかかりません。

どうやって運ぶの?

どのようにして運ぶのかといえば、いわゆるキャリカーです。

夜、自動車のディーラーや中古車ショップの前を通ると何台も車を搭載出来るキャリアーが停車し、そこで車の積み込みが行われているのを見た事がある人もいるのではないでしょうか。

まさにそのキャリアーにて運びます。

陸送を行う業者は中継ヤードを確保しています。
これは車を一時的に集める場所と考えると良いでしょう。

個人売買の場合、相手がそこまで運んだり、あるいは業者の社員がそこまで車を運転してキャリアーに詰め込んだ後、相手先の近くの中継ヤードまでキャリアーにて移動。
そこから再び車で、という流れになります。

陸送の料金はどれくらい?

前途のように、陸送は手間はかかりません。
ですがお金がかかります。

更に陸送は日常生活の中で頻繁に利用するサービスではないだけに、日常生活に於いて陸送料金を見かける機会もなかなかありません。

それだけに料金の見当さえ付かない人も多いでしょう。
そこである程度の相場は下記のようになります。

隣接県:23,900円
東京~名古屋間:35,100円
東京~大阪間:39,100円
東京~福岡間:56,500円

あくまでもこちらは相場になりますので、業者によって微妙に異なる数字ですし、運送する車両によって増減します。
例えば大型オフロードやハイクラスミニバンのように大きい車両の場合、割り増しになる可能性が高いです。

また、以下の場合には割増料金になります。

ローダウンした車

いわゆる「シャコタン」と呼ばれているものですが、バンパーやマフラーが地上から15cm以下の場合、輸送方法が異なりますので料金が割り増しになるケースがあります。

割増料金を取らない所もあるのですが傷がついてしまっては元も子もありません。

車高が1.7m以上ある車

大型のミニバンやオフロードタイプのクルマに見られるのですが、車高が1.7m以上あるとローダウン同様、輸送方法が異なります。
どちらにも共通しているのは業者側の手間が増えるので、結果的に料金が高くなるのです。

動かないクルマ

いわゆる不動車と呼ばれているものです。
故障している車等がこれに該当します。

この場合、出発点から最終目的地まですべてキャリアーでの移送になりますのでどうしても割り増しになります。
車検がない車は仮ナンバーにて自走します。

この場合の料金に関しては業者によって異なりますので確認しておきましょう。

どれくらいの期間がかかる?

陸送の期間ですが、同一地方であれば数日程度で済むものの、北海道から九州ですと一週間程度かかります。

もちろんこちらも業者によって微妙に異なりますので、ある程度の目安程度に留めておくと良いでしょう。

陸送そのものは決して難しいものではありませんが、お金がかかります。

また、車の状況によっては割り増しになるものの、輸送料金をケチって車に異常が発生しても意味がありません。

ある程度の出費は覚悟し、確実性を求めた方が良いでしょう。