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フェアレディZの車買取相場

(出典)http://www2.nissan.co.jp/

日産自動車を代表する車種として高い人気を誇っているフェアレディZ。スポーツカーの代名詞として語られることも多い自動車です。
その性能からは考えられないような低価格で売り出されたため、特にアメリカでは爆発的な人気を誇りました。

その人気が後押しとなり、1969年の初代誕生に続き、2代目フェアレディZが1978年に、それから5年後の1983年に3代目が登場すると、1989年には4代目がお披露目。

その人気を維持しつつ、順調に進化を遂げていきました。

しかし、日産自動車の業績不振から、2000年に一旦生産を終了。
ところが、2年後にはファン待望の復活。

現在も基本となっているモデルは2008年に発表された6代目であり、フルモデルチェンジされても、そのボディの形状は一貫性を保っており、また、3.7Lのエンジンを積んでいる点やFRタイプである点などは踏襲されています。(ドア数はロードスターモデルが2、クーペタイプは3、また、6MTと7ATのタイプがあります)

グレードと装備が車体価値を決定

どの車種にも共通して言えることかもしれませんが、フェアレディZに関しては特にグレードと装備、これが価値を決定付けそうです。

『バージョンSTや』や『バージョン・ニスモ』、これに関しては装備に定評があるため、価値が高いとされています。もちろんそれ以外のバージョンやグレードであっても、ニーズの高い装備が備わっていれば、もし買取に出す場合でも高い価値をつけてもらえるはずです。

2012年に一部改良がありましたが、これより後のモデルは、自然と高値がつくことが予想されます。

ちなみに、フェアレディZの特徴で言えば、パールホワイトやブラックのニーズが高い。
普通人気があると言われているシルバー系は、この車種においてはさほど期待しない方がいいかもしれません。

スポーツカーならではの稀少性にも注目

フェアレディZは、普通の自動車とは少し違う点からも、その価値を見出すことができそうです。

例えばエクステリアのドレスアップ。インテリアのみならずエクステリアにも付加価値が見られるのがフェアレディZの特徴です。これはスポーツィカーならではなのかもしれません。

限度はありますが、センスのいいドレスアップであればそれに価値がつき、驚くほどの高値で買いたいという人や業者が現れる可能性があります。

普通のセダンやファミリーカーなどと比べれば、販売数は決して多くはない車種です。
これをニーズがないと捉えるか、それとも稀少性があると捉えるかは難しいところですが、フェアレディZに関して言えば後者でしょう。

マニアックなファンが多いことが、その理由です。
専門性の高い自動車を取り扱っている業者と出会うことができれば、高値がつくことが間違いないのがこの車種の大きな注目ポイントなのです。

フェアレディZの持つデメリットとは

スポーツカーですから、乗る人の求めるものの一つはスピードとなります。

現代社会においてはスピードよりも燃費や環境への配慮に意識が移り変わっているため、その点において、フェアレディZは少し時代と合わない車種と言えるのかもしれません。

また、この自動車に乗っている人は車に乗ることを目的としているため、走行距離も長くなりがち。
それが結果的に査定額を下げることになるでしょう。

その他、長く乗ったことによる劣化や、その劣化にどうオーナーが対応してきたのかも勘案され価値が決まってきます。

このような車種だからこそメンテナンスが難しく、そしてその怠りが価値を下げてしまうことになるのです。

メリットもデメリットも持つフェアレディZ。

一度、一括査定してもらってはどうでしょうか。
価値がわかれば次の行動に出やすくなります。

高い価値をつけてもらえれば買い取ってもらうもよし、そうでなければ自分で乗り潰すもよし。
一括査定の結果は、その判断の指標を作ってくれるはずです。