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ストリームの車買取相場

第一に室内空間の広さを追求していたミニバンは大きくなり、小回りや運転しやすさというものが徐々に失われてしまいました。
家族みんなで旅行やドライブに出かけたいけれど、ミニバンサイズの車種になると運転に自信が持てないという方にとってホンダストリームは救世主のような存在になりました。
2000年に初代ストリームが発売され、ストリームは爆発的に売れ2000年のカーオブザイヤーにも選出されます。
当初毎月3,000台の販売を目標にしていましたが、販売開始からたったの10ヶ月で10万台を販売しカーオブザイヤーにふさわしい車種であることを実証しました。
しかし順調に思えたストリームの販売は急激に変化し、人気にも大きく影響が出ました。

■ストリームの人気の遍歴

2000年という記念すべき年に発表される車にふさわしく、ストリームの販売台数は他を寄せ付けない素晴らしいものとなりました。
ストリームは7人乗りというミニバンサイズでありながら、運転の質やフィーリングにこだわりたいという方の要望にもしっかりと答える車です。
運転している感覚はセダンやワゴンとほとんど変わらないため、家族が増えた家庭でも良く選ばれる車になりました。
しかしストリームの好調な売れ行きは長く続くことはありませんでした。
トヨタのウィッシュが販売開始となり、ストリームに流れていた人気が一気にウィッシュへと流れ込んでしまい、結果としてストリームの売れ行きは急激に変化することになります。

初代ストリームが販売されてから7年後の2006年にストリームはフルモデルチェンジを行いホンダの底床重心構造が採用され、スタイリッシュ且つ運転性能の向上を成し遂げます。
2代目ストリームが販売された翌年の2007年には1年の累計販売台数が約60,000台となり販売台数が大きく改善したものの、同じようなタイプの車が繰り返し販売開始されたことでストリームの人気が長続きすることはありませんでした。
初代のストリームが最初の10ヶ月で10万台を売り上げたということを考えると、ストリームの16年の歴史で累計販売台数50万台という数字は満足のいくものではないでしょう。
つまり残念ながらストリームの人気には限界があり、中古車市場でも買取金額が高くなりにくい傾向があります。
そのためストリームの売却を検討しているのであれば、売却方法を良く考える必要があります。

■ストリームの中古車買取市場の動向

ストリームは2014年に製造終了するまでに2回フルモデルチェンジをしています。
2世代のストリームはどちらも人気の面では大差はありません。
しかしストリームのグレードは非常にたくさんあり、グレードの中には人気の高いものもありますので、こうしたグレードを所有しているのであれば買取時にはアピールした方が良いでしょう。
ストリームにはスポーツタイプがあり、初代ストリームでは「アブソルート」、2代目のストリームでは「RSZ」がこのスポーツタイプになります。
初代と2代目のどちらでもスポーツタイプには人気があり、中でも2代目の「RSZ」は今でも人気があるため売却を検討しているのであれば、この部分はアピールポイントになるでしょう。
この「RSZ」は通常のグレードと比べて新車価格として大きな差がなかったものの、ステアリングにパドルシフトが装備されていたり、エアロパーツが付いていたりとお得感があったために、中古車市場では高く評価されています。
ではカラーバリエーションはどうでしょうか?

多くのストリームで販売されていたのが、ブラックとパールホワイトというカラーになります。
中古車として需要が引き続き高い色は、この2色になりますので愛車がこのカラーであれば査定時にアピールしましょう。
もしこれらの条件に当てはまらないストリームであれば、査定金額にはあまり期待することはできないでしょう。
それでも少しでもストリームを高く買取ってもらうためには、中古車一括査定サービスが良いでしょう。

■中古車一括査定サービスを使うと買取金額が高くなるかも

ストリームのような一般的に出回ってしまっている車の場合には、ちょうどストリームを必要としている買取業者を見つけなければ、買取金額が低くなってしまう可能性が高くなります。
とはいえ自力でこうした買取業者を見つけるのは骨の折れることです。
しかしインターネットの中古車一括査定サービスサイトを利用するなら、複数の買取業者からの査定を一度に受けることが可能です。
サイトに登録している買取業者の数は非常にたくさんあり、1つのサイトでストリームを登録すれば5~10社ほどの業者からの査定結果を受け取ることができます。
仮に1つのサイトを利用しても思ったほどの査定結果でなければ、さらに1~3つの一括査定サービスに登録してみるようにしてみましょう。
中には重なってしまっている業者もあるかもしれませんが、新しい業者も入っているはずなのでストリームを探している業者を見つけることができるかもしれません。
加えて査定自体が複数の業者による競争になっているので、査定価格が通常よりも上がる可能性もありますので、諦めずに試してみましょう。