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RX-8の車買取相場

(出典)https://ja.wikipedia.org/

2003年に登場したマツダ RX-8。
伝説と言っても過言ではないロータリーモデル、「RX-7」の事実上の後継モデルではあるのですが、その特徴は少々異なります。

実際、RX-8という名称はRX-7の後継モデルであることを連想させるものではありますが、プラットフォームは新開発。

むしろ共通点はロータリーエンジンを搭載している点程度なものなのです。

RX-8の特徴

何より目につく部分といえば観音開きの4ドアです。
それまでRX-8はいわゆる2ドア。

後部座席はありましたが、あくまでも「ある」であって、実用性が高いものではありませんでした。

2ドアなので乗り降りそのものも面倒ですし、後席には窓もありません。
とても長時間や長距離移動には不向きなものでした。

RX-8の登場した2003年ともなるとバブル時代も代わり、自動車には趣味性ではなく、実用性が求められるようになりました。
それがRX-7の人気の衰退の理由でもありました。

そこでRX-8では実用性を求めることになったのです。
また、アメリカの保険の影響もあり、4ドアでという条件が課せられたのです。

一方でRX-7の最大の魅力はエンジンパワーではなく、軽快さです。
ロータリーのサウンド。そして軽い車重。

それらによるハンドリングマシンだったものの、4ドアにすればどうしても重くなり、それまでの軽快さがなくなってしまいます。

そこで生み出されたのが観音開きでした。
4ドアではあります。

ですが観音開きとすることで後部側のドアはアルミにて軽量化を可能としたのです。

後部ドアだけを開くことはできないなど機能的な制限はあるものの、強度の面でも相応の数値をキープ。
この点が何よりの変更点と考えてよいでしょう。

意外?安全性の高さも特徴

RX-8はその名称から、走りを楽しめるモデルだと思っている人が多いです。
観音開きの4ドアとはいえ、あくまでも走りを楽しみたい人向け。

4ドアの車が欲しい人ではなく、「走れる4ドア」というニーズに応えるべきものですが、実はもう一つ意外とも言うべき顔があるのです。

それは安全性です。

国土交通省が出す衝突安全性能総合評価にて、運転席と助手席双方共に最高ランクである6つ星を獲得。

更に圧巻だったのが100km/hからの停止距離です。
38.6mという数字は販売された2003年時には、試験を行ったすべての車の中でトップだったのです。

RXシリーズといえば走りを楽しむ車というイメージが強いかもしれませんが、走り以外にも特徴があるモデルなのです。

RX-8の中古車市場

RX-8は2012年、歴史に幕を下ろしました。

既に生産終了から数年が経過している点や、RX-8よりも先代とも言うべきRX-7の人気の方が高いため、中古車市場では比較的落ち着いています。

選択肢という点ではどうしてもRX-7の方が幅広いものの、RX-8もそれなりに数はありますし、カスタマイズされているものもありますので購入を考えているのであれば走行距離だけではなく、どのようなカスタマイズがされているのかも確認しておくと良いでしょう。

また、ロータリエンジンのメンテナンスは他のモデルよりも少々癖がありますので、その点も把握しておきましょう。

RX-8を高く売りたい!

逆にRX-8の売却を考えている人もいるのではないでしょうか。
その場合、いきなり買取店に足を運ぶよりもまずはどのようなお店なのかによって変わります。

カスタムアイテムを高く評価する所もあれば、逆に低く評価するディーラーのような所もあります。
そこで、RX-8を高く買取ってもらいたいのであれば一括査定を行ってみると良いでしょう。

一括査定を行うことによってどこでどれくらいの価格で売れるのかが分かります。
相場も把握出来ます。
自分の愛車の相場の傾向を把握出来ます。

いきなり買取店やディーラーに足を運んで査定してもらったとします。

その際に提示された査定額を見て高いのか安いのか判断するのはなかなか簡単ではありません。ですが一括査定を行っておけば相場が分かりますので、その後、交渉材料に使うことも出来ます。

より高く買取ってもらうための情報収集の一環として一括査定は有意義なものなのです。